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快適生活研究所情報 2024年7月号

経営姿勢:当社は「いのち」と「こころ」を大切にする経営に徹します

経営理念:信頼のネットワーク、人に優しい天然素材で快適生活のお手伝い

「まもるくん」は「除菌習慣を身に付けるためのパートナー」です

(1)東京都知事選挙に思う。

まことに興味深い選挙になりました。(面白いと言えば不謹慎ですが)趣味仲間が集まると、いつの間にかこの話題になります。年上のOさんは「いい戦いになると思うが、やはり現役は強い。知名度からいって小池だろう」と話します。主要マスコミは当初からずっと小池知事が圧勝すると予測しています。最近ビックリなのはあの連合が小池さんを支持すると。連合も女性トップに変わって労働者の党から経営者寄りになったとの声。Nさんは最近の選挙を見てその流れから蓮舫候補が勝利すると見ています。その理由は@国民のほぼ80%近くが、裏金・脱税問題で自民党に嫌気がさしている。A事実このところの選挙で自公は、二階さんの地元御坊市の市長選挙以外は全て負けているB民主党政権下においてさえ島根県は全て自民党でした。しかし先の衆議院補選では予想以上の差で破れています。東京だけ例外になるのかな?C最近の世論調査でNHKさえも岸田内閣の支持率は21%と下げ止まりません。ごく最近の時事通信は16.4%です。Kさんは「若い人がどれだけ投票するかにかかっているように思う」と。前回の選挙で小池さんが多数の支持を得た無党派層がそのまま小池さんを支持するかどうか?」前安芸高田市長石丸候補は「このままでは日本は持たない。一極集中ではなく多極分散を目指す。その象徴が東京だ。」と主張しています。無党派層特にSNSの愛用者たち若い層に人気があり、彼が面白い風を醸し出せばいい戦いをするのではないか。田母神候補が保守党の立候補見送りを受けて右派の一定数の票を得るのではないか。これらはどちらかというと小池知事にとってマイナスになると思われます。いずれにしても日本の政治の将来を占う大変な選挙になることは間違いないし、スウェーデンの国家予算に匹敵する大都市東京を今後誰がリードするのか。しっかりと政策を語り、非難し合うような、泥仕合は止めて、政策本位の論議にしてほしいものです。耳目を引いたのは小池知事が出馬表明する直前に小池家の経済的支援者だった朝堂院さんが「小池さんは正直に自分の学歴を話しなさい。」「嘘をつく政治家は国を亡ぼします」とおっしゃったことです。「クールビズ」に見られる通り巧みなキャッチフレーズを作り出す小池知事も前回選挙で「7つのゼロ」という公約を掲げましたが、その評価はご自身でおやりになるべきです。政治家はご自分の発言に責任を持つべきです。2世議員ではなく縁故者もなかった小池さんがこの地位にまで上り詰めるのは正直驚きです。政治の先を読む能力、政界を渡り歩く巧みな遊泳術等すごい処世術を身に付けられています。従来のイメージ重視型選挙ではなく知事になったら何がしたいのか明確なビジョン・政治理念に基づいた政策を明らかにすべきだと思います。小池知事は選挙期間中、知事に専念して余り選挙に力を入れないそうです。その間AI百合子が代役を果たすのかな?そういえば昔青島幸男さんは家にこもって選挙活動を一切せず圧勝したと記憶しています。その作戦に倣うつもりでしょうか?

(2)手足口病に「まもるくん」

手足口病が蔓延し、過去最多になったと報じられています。手足口病は接触感染、飛沫感染で非常に感染力が強い感染症です。特にこれからの夏場に感染するウイルス起源の病気です。原因ウイルスは非常に抵抗力が強く、消毒薬での効果は酸性アルコール消毒剤でしか効果が見られないと言われています。これも予防と言うよりは、発症後の伝染抑制のために手洗い時に用いる程度です。一番有効なのがマスクの着用と、節目節目の手洗いという物理的な防御です。日頃「まもるくん」で、除菌習慣を身につけましょう。