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快適生活研究所情報 2024年12月号 |
経営姿勢:当社は「いのち」と「こころ」を大切にする経営に徹します
経営理念:信頼のネットワーク、人に優しい天然素材で快適生活のお手伝い
「まもるくん」は「除菌習慣を身に付けるためのパートナー」です
(1)蜂にご注意ください。
11月に入ったにも関わらず、驚くことに20度を超え23度の日もありましたが、一転して数日前から最低気温が6度、7度に下がりました。各地で初冠雪、初降雪の情報が相次いでいます。私のような高齢者にとって、この気温変動に対応するのは本当に大変です。
そんな中、先日外出しようとして吊るしているウインドブレーカーを取ろうとしたところ、とまっていた蜜蜂に刺されてしまいました。飛び上がるほどの強い痛みが走りました。これが今年2度目のことで、春先庭で雑草を抜いていた時に刺されたことがありました。その時はこのような強い痛みはなく、「まもるくん」を刺された所に噴霧したら、ほどなく痛みが収まり、腫れや痒みもありませんでした。しかし今回は痛みもそうですが、30分後には患部が少し腫れて、痛みに代わって痒みが出てきました。翌日も腫れと痒みが続き、少し心配になりましたので、医者に診てもらいました。その結果「一度目は自己免疫力が働きますが、2度目はそれがありませんから、痛みや痒み腫れが出てきます。薬を出しておきますが、まあ5日ほどで収まるでしょう。」との分かりやすい説明と答えが返ってきました。幸い針は取れていました。折角頂いた3種類のお薬は、他に服用している薬が気になり、日にち薬と考え、飲みませんでした。それでも、1週間後完治しました。痒い時は「まもるくん」を噴霧して、痒みを和らげました。「体はよくできている」というのがその時の正直な実感です。蜂ぐらいと安易に考えてはダメで、特に2回目は注意しなくてはならないと思った次第です。貴重な体験をしましたので参考にして下さい。
(2)「まもるくん」で除菌環境を整える。
スポーツジムでここ10日ばかりご無沙汰の友人に久しぶりにお会いすると、「実はコロナにかかり休んでいた」と耳打ちされびっくり。こんな頑健そうな方でもかかるのですね。最近インフルエンザが流行期に入り、私が住む京都府山城地域では1.88になっているとの報道があり、心を引き締めました。このところマスコミで「マイコプラズマ肺炎」も流行っていると度々耳にしています。調べてみるとマイコプラズマ肺炎は細菌に感染することで起こる呼吸器感染症だそうです。風邪に似た症状のため気が付きにくく、大人が感染すると肺炎にまで重症化しやすい病気だそうです。1年を通じ冬にやや増加する傾向があるそうですのでお気を付け下さい。「風邪は万病の元」と古くから言われていますが、2月に熱風邪で長く寝込んだ体験があり、風邪は侮れないと思いました。(特に高齢者にとって)
私が愛読している藤澤周平氏の著書に「三屋清左衛門残日録」があります。北大路欣也主演で映画にもなりましたので、ご存知の方も多いと思います。主人公は藩主交替を機に殿様の用人を退き、ほっとしたのでしょうか風邪を引き長く寝込んでしまいます。愛妻を先に亡くしたのも堪えたのでしょう。私も若い頃は「風邪ぐらいで休めるか」と仕事に没頭し、軽く考え、粋がっていた時もありました。インフルエンザも流行期に入りましたので予防に努めたいものです。
私達は家では玄関や居間など家族で使う場所に日に3度以上噴霧し、また外出する時はマスクの内側にさっと噴霧したり、買い物の帰り、車に乗り込む時、車中に噴霧したりして予防に務めています。「まもるくん」製造元宮明邦夫社長がおっしゃる通り、除菌環境を整えて、それを習慣にすることが大切です。「継続は力なり」の言葉通り、「まもるくん」を日頃使っていると、天然のヒノキの香りに心身が癒され、安心感が生まれ、きっとお役に立つと思います。