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1. カイセンダニの二次感染予防に

○患部やシーツ、ベッド、部屋の隅々をよく噴霧しています。
○お風呂は湯量180リットル当たり100cc程度(2Lのキャップ4杯)入れて入浴させています。
○下着他着ているものの洗濯は洗剤と一緒に洗っています。
○他の入所者に移らないように、一緒に洗わないように注意しています。
○成虫には効果があるけれど、卵は生きていると聞いていますので、卵がかえるまで3〜4週間は念入りに使っています。

2. MRSAの予防として

○飛沫感染ですので患者さんの周囲約1.5mの間を集中的に噴霧しています。
○お部屋を出入りする方にも体全体を噴霧し、手を除菌して頂いています。
○超音波加湿器を患者さんの傍に設置し常時お部屋を噴霧しています。

3. インフルエンザの予防として

○3〜4時間毎にお部屋やフロアーに1畳当り5cc程度(噴霧器で5回以上)噴霧しています。
○流行り始めたら集中的に噴霧しています。

4. ゴキブリ、ムカデなど害虫対策に

○虫が出そうな場所に、ティッシュ2,3枚程が湿る程度に噴霧して置いておくと、出てこないようになりました。
○網戸に吹きかけておくと、カメムシが寄ってこなくなりました。
○庭の植木の葉についたアブラムシに吹きかけて手入れをしています。

5. ノロウイルス予防として

○一人でも発症すれば集中的にその部屋を噴霧しています。
○厨房用品(包丁、まな板、お皿等)に噴霧し除菌しています。
○患者さんの吐しゃ物や便を速やかに除菌し処分しています。
○ヘルパーの方はおしめの交換の度に手を除菌して頂いています。
○患者さんと接触された方にも手を除菌して頂いています。

6. お風呂の塩素臭対策に

○入浴前に180リットル当り200cc程度投入しますと塩素臭がなくなり、不快感を取り除くことができています。

7. 手指消毒の手荒れ対策に

○2cc程度手のひらにとって擦り込んでいます。天然物ですので肌を傷めることがありませんので安心です。

8. 部屋やフロアーの臭い対策に

○1畳当り5cc(噴霧器で5回程度)噴霧しています。
○強い臭いの場合は継続して噴霧しています。

9. ヒノキ風呂のぬるぬる対策に

○ヒノキ風呂が汚れの付着、微生物の繁殖などでぬるぬるしていましたが、普段使っているときれいになりました。ひつこい場合は、柔らかいタワシにつけて洗っています。

まもるくん(MAMURUKUN)の特性

  1. 青森ヒバ、タイワンヒノキ精油から抽出されたヒノキチオールを主成分とした100%天然素材を使用した商品です。ヒノキチオールの濃度は500ppmです。自然なヒノキの匂いがします。
  2. (財)日本食品分析センターで安全性が確認されています。
  3. 弱酸性(ph6.5)ですので、お肌につけても安心です。
  4. 平成元年に食品添加物の保存料として認可されています。
  5. 公的機関で除菌率は大腸菌100%、黄色ブドウ球菌99.4%が確認されています。
  6. SARSウイルスの増殖を抑制することが平成15年11月に新聞、TVで研究発表されました。
    ホルムアルデヒドを中和します。
    シロアリ、ゴキブリ、ノミ等への死虫率は90%以上ですが、ラット、マウス、鯉、メダカ、ミジンコ等へ対し毒性は全くありません。
  7. 土壌に入ってほぼ全て微生物で分解されます。

★まもるくん(MAMURUKUN)は名前の由来通り、「地球環境をまもり」、環境にやさしい商品ですから高齢者施設や保育園で使用され喜ばれています。

★まもるくん(MAMURUKUN)はPL保険加入商品です。

※このページは施設を中心に解説されています。その他の方は左のボタンの「まもるくん使用例」ページをご覧下さい。

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