快適生活研究所情報 2022年3月号 |
経営姿勢:当社は「いのち」と「こころ」を大切にする経営に徹します
経営理念:信頼のネットワーク、人に優しい天然素材で快適生活のお手伝い
(1)ロシアのウクライナへの侵攻
民主主義とは自分とは違う意見をも認め合うことだと思います。自分の意見だけが正しいと主張し、断定し、他を弾劾し、排斥することは民主主義ではありません。そこには自己抑制が必要です。先程テレビで見た、幼い子が母親にすがり「怖い。死にたくない。」と涙する姿が目に焼き付いて離れません。(タイトルのヒナギクは平和な花です)
(2)結局のところ自分で気をつけるしかない。
デルタ株、オミクロン株、ステルス・オミクロン株と数か月ごとに変異する新型コロナウイルス。ワクチンはできましたが、効果は半年程度で、繰り返し接種しなくてはなりません。そしていまだに特効薬が出来ていません。どうすれば予防できるのか皆さん悩まれていることと思います。食改善アドバイザーの成田和子先生は「免疫力を高め健康を取り戻す食事法」を提案されています。先生はお子さんが目の難病にかかり、眼球と内臓を摘出すると医者に告げられた時、病院からお子さんを連れ戻しました。それから食物の生命力を探求され、1年でお子さんの視力を回復させています。そんな経験から命を活性化するための早道は緻密な体のネットワークに従うことだと気づかれました。そして3つの悪習慣を見直すべきだと主張されます。@肉食、飽食、甘食の改善。肉食は他の食物よりも消化が3〜8倍かかるからです。Aタンニンの過剰摂取はやめること。コーヒーや紅茶は1日4杯まで。飲み過ぎると貧血や不眠、胃腸の荒れを引き起こすからです。B寝る前の飲食はやめること。胃は睡眠中に強い胃酸を出して雑菌やピロリ菌をクリーンアップするからです。この悪習慣をやめると体の護衛機能を取り戻すことができ、命が元気になります。そこで免疫力を高める食事法ですが、なるだけ手間暇かけないで調理する方法を推奨されています。@丸ごと頂く野菜に命の情報が詰まっています。例を上げると、りんごは皮をむくとすぐにしなびてしまいますが、そのままだと、皮に保水力がありますので数日持ちます。だから丸ごと食べた方がいいということです。そして野菜が持つ抗酸化物質に着目し、皮のついたまま野菜スープを作ることを推奨されています。A発酵食は腸の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすことができます。免疫力を上げるためには欠かせません。発酵塩豆腐を勧められています。B最後に温熱食です。免疫力が働くには体の表面温度よりも高い37.2度から37.8度がいいと科学的に証明されているそうです。私達は味噌汁を毎日飲む習慣があるのは先人の知恵だと思います。食物の命を活かすことは私達の命を活かすことに繋がると話されます。(詳しくはネットでお調べください)また東邦大の東丸貴信先生は血管を健康にするとウイルスに打ち克つ力になると述べられています。特に日本茶は、お茶に含まれるカテキンがウイルスの感染力を低下させるそうです。(これも詳しくはネットでお調べください)参考までに
(3)まもるくんの予防効果
動物から人に感染するコロナウイルスは2002年から2003年発生したsars-cov(重症急性呼吸器症候群)と2012年発生したmers-cov(中東呼吸器症候群)そして、現在猛威を振るっているsars-Cov-2新型コロナウイルス感染症の3つがあります。「まもるくん」は毒性が強く重症化する暴虐なsarsウイルスさえも97%増殖を抑制します。天然成分100%のヒノキチオールを主成分にしていますので安心してご使用いただけます。