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快適生活研究所情報 2011年3月号

経営姿勢:当社は「いのち」と「こころ」を大切にする経営に徹します

経営理念:信頼のネットワーク、人に優しい天然素材で快適生活のお手伝い

(1)年男 書道家 武田双雲氏

書道家のお母さんの下で3歳から習字を習っていましたがサラリーマンにあこがれ、理科系大学卒業後大手企業に就職。ところが熊本の実家に帰って久しぶりに 見た母親の「書」に鳥肌が立つほど感動し書道家に転進。そして時を移さず自分の舞台をストリートに求めました。それは自分が今あるものを使い切ること、自分が出来ることをやっていこうと考えた結果でした。

路傍にゴザを敷いて色紙を置き、「あなたの好きな字を書きます」と書いた看板を出しましたが立ち止まる 人は誰もいません。そこで「無料で書いてやる」といった自分のエゴを棄てて、どうやったら人を喜ばすことが出来るか、幸せにすることが出来るかを考えるよ うにしました。すると思いが通じたのか一人二人と立ち止まる人が現れ始めました。最初に所望された字は「松田聖子」だったと笑いながら話しておられました。

武田氏は自称「感謝コレクター」です。それは自分が元々ネガティブな性格で心配性だったためで、あえていつもポジティブに考えようと意識するようにし たからだそうです。曰く「30代で感謝メガネを掛けました」と。「あらさがしメガネを掛けると面白くないし、誰もハッピーになれない。感謝メガネで見ると 歩くだけで沢山の感謝を見つけることが出来る。例えば誰がこの道を整備してくれたのだろう。有難いと。先ず感謝して、それからもっとここをこうしたらいいという批判があっていいのでは」とおっしゃいます。

会社を辞める時今はデジタルの時代だが、「書」というアナログの波が必ず来ると確信を持たれたそうで す。「書は人の心を揺さぶる力がある。人の心を柔らかくしたり、開いたり、丸くしたり、暖めたりすることが出来る」と話されます。続けて「書は人なり」と 言う通り、「書」にその人の「生きざま」や思いがつまるのです。やはり感謝メガネをかけていてよかったと思います。」武田氏は「自分が駄目だと思っても心 臓は動いているし、物は食べれるし、排泄もするし、太陽は上がるし、世の中は動いている。自分を責めている時間はない。」「直ぐに結果を求めないで、毎日 少しずつ成長していくように考えればいい。」とおっしゃいました。ふさぎこみがちな人達への福音になる言葉ですね。

最後にどんな書道家になりたいですかと いう質問に「もっと精度のいい感謝メガネを沢山かけたいし、沢山の人に感謝メガネを配りたい。その結果がいい書が書けるのではないか。」と答えられまし た。

(2)まもるくん豆知識 リピーターさんの声3

何が決め手となって「まもるくん」を購入しましたかとお尋ねすると、多くが「人畜無害」で安心して使えるからとお答えになられます。

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