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快適生活研究所情報 2009年10月号

経営姿勢:当社は「いのち」と「こころ」を大切にする経営に徹します

経営理念:信頼のネットワーク、人に優しい天然素材で快適生活のお手伝い

(1)インドで仏法を広める 佐々井秀嶺上人

佐々井氏の人生は過酷極まるとしか表現できません。しかも日本ではなくインドで虐げられた人々を救うために命を賭して闘ってこられました。 子供の頃大病を患い医者もサジを投げたのですが、母の信仰で救われます。何とか立ち直り、助かりたい一心で宗教書を読みますが、元気を取り戻すことは出来ませんでした。山を彷徨し、北海道の広野を放浪し、自殺未遂3回。もうこれ以上生きられないと思い坊さんになることを決意します。しかしどこの寺も受け入れてくれません。大菩薩峠で自殺をはかろうとした時、傍らのお堂から「おまえはここで死んだ。過去はない。いまここで生まれた。」と言う声を聞きます。下山中に行き倒れ、村人に救われます。

その後東京の高尾山薬王院で得度。大正大学で学び、タイに仏教留学しますが、放浪癖からインドに。古代インドの首都にある日本山妙法寺で修行。帰国前夜目の前に長い白髪の老人が現れ「我は龍樹なり、汝速やかに南天竜宮城へ行け」と。そこで佐々井氏が知ったのはインド人の1/4はカースト制度の最底辺にいる不可触民で、彼らは汚物処理など限られた仕事にしか就くことができないことです。そこで彼らをヒンズー教から仏教に改宗させることで彼らをカーストから解放しようと立ち上がったのです。仏教徒3億5千万人。今氏はインド仏教界の頂点に立っています。

(2)よく噛むことが免疫力を高める

先月号で専門家の話として「新型インフルエンザには、何よりも免疫力を高めて重症化しないようにすることが大切」と紹介しました。神奈川歯科大学教授の小野塚實氏が提唱されるのが「よく噛むこと」です。私たちは子供の頃両親から「よく噛んで食べなさい」と繰り返し言われて育ちました。貝原益軒は「人は歯をもって命とする故に、歯という文字をよわいとも読むなり」と言っています。

人が健康を保ち命をつなぐために噛むことが大変重要だそうです。よく噛むことで、唾液がたくさん分泌されます。唾液は食べ物に適度な水分を与え、食べ物を噛み砕きやすく、飲み込みやすくするほか、口の中の粘膜を保護し、細菌が増殖しないようにしたり死滅させる役割も果たすそうです。誰でも食事の際意識してよく噛んで食べるだけで免疫力を高めることができます。

(3)まもるくんの除菌力にうなる

先日昨年S保育園を退職されたD元園長さんと久しぶりにお会いしました。当時から「まもるくん」の大フアンで大変お世話になりました。個人的にも購入されるリピーターさんです。その方から驚くような体験をお聞きしました。

「自転車を走らせていたら小石に引っかかり転倒し足に怪我をしたのよ。近くの喫茶店に入って患部を見ると左膝あたりを打撲して出血していたの。いつも「まもるくん」を携帯しているので患部に噴霧したの。そうしたら全く化膿しなくて助かったのよ。改めて「まもるくん」のすごさを感じたわ。」しかし皆さんは真似をしないで下さい。これはあくまでもD元園長さんの緊急処置ですから。近くのお医者さんに見ていただき適切な治療をして頂いて下さい。

男性の方は一度髭剃り後に使ってみてください。かみそり負けしませんので「まもるくん」の除菌力を即お確かめ頂けると思います。