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快適生活研究所情報 2006年05月号

弊社経営理念
信頼のネットワーク、人に優しい天然素材で快適生活のお手伝い

(1)サッカーWカップ開催まで後1ヶ月

サッカーと呼ぶのは日本人だけだってことご存知ですか。英語圏の人はフットボールと呼びます。それではどこからサッカーという名が生まれたのでしょうか。サッカーはアソシエーション・フットボールの略称で、アソシエーション(Association)の一部SOCに由来する言葉です。

いよいよ6月からドイツでFIFAW杯が開催されます。鳥インフルエンザの影響が心配されていますが、WBCに続き、日本チームの活躍を祈りたいですね。

(2)トリノパラリンピック回転で入賞した三澤拓君16歳

6歳の時両親からお誕生日プレゼントをもらった嬉しさで家の外に飛び出し、自宅前で車に巻き込まれ左大腿を切断。それまで幼稚園で誰よりも足が早く、負けたことがなかった拓君は突然片足を失い走れなくなりました。母親から「拓ちゃんの左足はあなたの命の代わりに天国に行ったのよ。お母さんは片足がなくてもあなたが生きていてくれて嬉しい。」と言われたそうです。小学校では心ない友達から「片足のおばけ」とからかわれて、悔しい思いをし、何くそ負けないぞと負けじ魂が培われたそうです。野球に熱中していましたが、アルペンスキーに魅せられて練習を重ね、トリノパラリンピックの大回転、回転の選手に選ばれました。

100キロを超えるスピードで滑走する回転は体のバランスを保つのが並大抵ではありません。金メダルを目指し頑張りましたが、結果は5位入賞でした。

「ここまで来られたのは両親初め周りの人が支えてくれたからです。ミスで5位になった訳ではないので悔しくはありません。これが世界の中での自分の位置だと確認しました。4年後のバンクーバーで金メダルを取りたいです。」と力強く話してくれました。体のハンディーをものともせず、野球やスキーで大きな夢を追い続ける拓君にエールを送りたいと思います。

(3)MAMORUKUN豆知識(34) 手指消毒で手が荒れる悩みを解決

現在ほとんどの病院、施設で手指消毒にエタノール系の消毒剤を使っておられます。これを使い続ける上で看護師さんやヘルパーさんの悩みの種は手が荒れることです。中には指紋がなくなる方もいらっしゃいます。手指消毒が徹底されない原因の一つだと思われます。手が荒れると荒れた皮膚の中に菌が入り込むために十分な消毒ができないと聞いています。手が荒れずに除菌できるものがあれば問題は解決します。 公的機関で高い除菌率(大腸菌100%、黄色ブドウ球菌99.4%)が確認され、多くの高齢者施設、保育園で愛用されているMAMORUKUNをご活用下さい。シュッと手のひらに噴霧して擦り込むだけ。ヒノキの香りがしますが、5分程度で匂いがなくなります。ph6.5の弱酸性。そして何よりも安全な製品ですので小さなお子様やご老人にも安心してお使い頂けます。