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快適生活研究所情報 2005年02月号

弊社経営理念
信頼のネットワーク、人に優しい天然素材で快適生活のお手伝い

(1)不安社会を考える

昨年末奈良市で起きた小学女児誘拐殺害事件を始め幼い命が毎日のように奪われています。昨年は大災害の年でしたが今年に入っても早々に北海道で震度5の地震が発生し、震災に遭った新潟県では例年以上の豪雪が降り、「弱り目に祟り目」と被災者を嘆かしています。景気は一部の大企業を除き中小企業では回復とは言いがたい状況です。失業率は4.7%と改善されているとはいえ、正社員で再就職できる方はごく僅かでパートやフリーターでの採用が大半です。生活保護費をもらう方は6年前の50%増となっています。そんな中で国民には増税、負担増が待ち受けています。年末年始には聞き覚えがないノロウイルスが全国で発生し、高齢者や幼児に犠牲者が出ました。安心して暮らしたいのですが、国民の多くは将来に対して強い不安を抱えながら生活しています。

第一に生命の大切さを皆が自覚し、尊ぶこと。特に社会的な弱者(障害者、高齢者、子供たち)を守り、共に生きることが出来る社会、動物も自然も大切にする社会を実現することです。今一人一人が自分は何ができるのか真剣に考え、仲間を作って実行に移す時ではないでしょうか。

(2)「頑張って」はプレッシャー

私達は友人や知人をお見舞いした時に「頑張ってね」と気楽に声を掛けています。オリンピック選手ならどこに行っても頑張れの大合唱です。選手は心に負担を感じ、「これ以上どう頑張ればいいの」と思うそうです。外国とりわけアメリカでは、テイク イット イージー(気楽にやって)、いい仕事をやって、エンジョイしていますか、スマイルとかの声を掛けるそうです。これから「頑張って」と声を掛ける前に相手の状況を考えてからにしましょう。

(3)MAMORUKUN豆知識R 安全だから安心

昨年のこの時期、高齢者施設、温泉等でレジオネラ菌が発生して大騒ぎ、今年はノロウイルスです。(予防対策添付)よく似ているのは、いずれもウエルパスのようなアルコール消毒では駄目で、塩素消毒しか効果がないことです。MAMORUKUNは弱酸性で体に直接噴霧しても大丈夫です。(財)日本食品分析センターで安全性が確認されています。トイレ、厨房、居室等どんな所で使っても安心ですし、お子様から高齢者までどんな方がお使いになっても安心です。ヒノキチオールは除菌力に優れ、大腸菌なら1リットル当たり3.2cc加えるだけで菌の発生を阻止しますし、SARSウイルスの増殖も抑制します。

ノロウイルスの予防について

突然昨年末から高齢者施設でノロウイルスの感染が拡大しています。ノロウイルスは河川で繁殖したウイルスがカキや二枚貝等の貝類などに付着して、人体に入り、人体内で繁殖し、下痢や嘔吐などの胃腸症状を引き起こすものです。経口感染ということですが、現在2次感染が拡大しています。

対策として

  1. 手洗い、うがいの励行。マスクの着用。
  2. 吐しゃ物、排泄物の即除菌。ヘルパーさんはオムツ介助ごとの手の除菌。
  3. 手すり、ドアーノブの除菌。
  4. 室内の除菌。
  5. 食器の洗浄、まな板・包丁の除菌。

ご承知の通りMAMORUKUNはSARSウイルスさえも増殖抑制する強力な除菌効果があります。万が一口に入っても安全ですので、安心してお使い頂けます。ご活用下さい。
また、予後は乳酸飲料などを飲用し、腸を整えることが有効だそうです。
以上、MAMORUKUN製造元からのアドバイスです。

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