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製造元からのアドバイス

　ムカデの新たな予防方法を製造元社長から教えて頂きました。ムカデはまもるくんや殺虫剤を撒くことで撒いた上を越えてやってくることがないという習性を持っています。
家の中にムカデを入れないためには、家の周りの草を刈ったり、落ち葉などを綺麗に取り除き、ムカデが住みにくいようにすることが大切です。
　その上で、軒の下など雨のかかりにくい場所にまもるくんを噴霧するのが一番効果があります。
雨が降ると、希釈されたり、流されてしまったりしますので、雨に濡れない軒下に噴霧するのが一番いいと思います。

　また、特定の場所、例えば子供部屋の窓、寝室の窓などからムカデが入らないようにするには、窓の下にタオルを細く切ったものに、まもるくんを噴霧して敷いておくのも効果的です。
赤ちゃん寝ている場所に近づけたくない場合は、赤ちゃんの布団、ベビーベッドの周りに噴霧しておくと、ムカデが家に入っても、その噴霧された円の中を守ることになります。

　どうしても気温が高い時期に、ムカデが活発化するため、蒸散の早い季節になりますので、梅雨から夏にかけては、こまめに噴霧して頂くことがムカデ対策のコツです。

（家の外には比較的安価な、粉状殺虫剤を撒き、特に守りたい家の中の寝具やベッド、子供部屋などの周りに、安心安全な「まもるくん」をたっぷりと噴霧して頂くことが要点かと思います）

製造元社長　宮明邦夫