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快適生活研究所情報 2020年1月号

経営姿勢:当社は「いのち」と「こころ」を大切にする経営に徹します

経営理念:信頼のネットワーク、人に優しい天然素材で快適生活のお手伝い

新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

(1)まもるくん豆知識 「まもるくん」は何故高いのか

よく質問されます。私はこうお答えしています。「ヒノキチオールは化学薬剤と異なり、天然希少成分ですから大量生産は出来ません。環境に配慮し、むやみに伐採しないで主に間伐材を使用しています。前にも書きましたが、霊長類はたかだか1億年の進化ですが、植物は5億年進化し、自らを守り、生き残り、今があります。そこからヒノキチオールは生まれてきたのです。」今インフルエンザが猛威を振るっていますが、「まもるくん」を信頼されて継続的に使用されている施設さんや保育園さんからは「お陰さまで今年もインフルエンザを抑えられました」と喜ばれています。今話題になっています多剤耐性菌ですが、ヒノキチオールは耐性菌を発生させませんので、安心してお使いいただけます。

(2)ローマ教皇来日

教皇はフランシスコ・ザビエルと同じイエズス会のご出身です。ザビエルは日本人の印象について本国にこう書き送っています。「まず第1に言うべきことは、今までの交際によって知り得た限りにおいて、この国民は、私が出逢った民族の中で、最もすぐれている。……日本人は一般的に良い素質を持ち、悪意がなく、交際して非常に感じが良い。彼らの名誉心は極めて強く、彼らにとって名誉にまさるものはない。日本人は概して貧しいが、武士も町人も貧乏を恥と考えている者はない。彼らには、キリスト教国民の持っていないと思われる1つの特質がある。それは、たとえ武士が如何に貧しく町人が如何に富裕であっても、貧しい武士も富豪と同様に平民から敬意をあらわされていることである。」恐らく教皇は今の日本の現状をよくご存知の上で、上智大学での講演で「誠実に生きなさい」と青年達に語りかけられたのでしょう。誠実な人は嘘をつきませんし、いつも自分のことよりも相手のことを考えていますから、周りから信頼されます。その意味で教皇フランシスコは日本の若者達に、ザビエルの頃の誠実で誇り高き日本人に戻りなさいと諭されているように私は感じました。

(3)中村哲医師の死を悼む 一隅を照らす

アフガニスタンで移動中銃撃され非業の死を遂げられました。ご存知のようにアフガン復興に尽くし、医療に人道支援に、とりわけ用水路を整備し、この地に水をもたらしました。彼が内科医として訪れたアフガンは荒れ果てた土地が広がり、男性は家族を養うために兵隊として働いていました。この現状を知り「100の診療所よりも1本の用水路を」と実感されたのです。つまり水がなくて多くの助かる命が失われていたのです。16年前独学で土木を学び、25キロの用水路を引き、農業が出来る土地に変えました。今用水路の先の砂漠に村を作りはじめられています。それにより、この用水路がメンテナンスされ将来も使えるようにと考えておられるのです。その意味でまだまだこれからだったのです。彼は福岡県出身で九大医学部を出て医者になっています。何と彼の伯父(母方)は作家火野葦平で、外祖父が「花と龍」のモデルになった玉井金五郎なのです。その血を引いたせいでしょうか中村医師は義理・人情そして度胸がありました。皆さん中村医師のことを「ナカムラノオジサン」と呼んでいました。まぎれもなく日本が世界に誇ることが出来る人の一人でした。彼の言動に崇高な志と信念を感じます。本当に勿体ない方を失いました。